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30歳をきっかけに選択に悩む日々

女性 30代
OPE室1.5年、透析4年

私のこと

高校卒業後、他の職種に就職し3.5年後に退職。
看護学校に入学して資格を取り、その看護学校の母体の病院に就職しました。
第一希望のOPE室に1.5年勤務しました。
結婚を機に退職し、透析クリニックへ転職しました。今は子育てをしながら副主任として勤務しています。

30歳がきっかけ

30歳頃、透析クリニックに移ってから3年目の事です。
他の科を見るなら30歳代の内に転職する方が有利だと思い、辞めたいと思いました。
その頃には子供を育てながら正社員でいる事のストレスやもっと子供を見たいという気持ちからも辞めたいと思いました。

小さなクリニック

小さな民間の透析クリニックです。
ベットは50床で、毎日60名程の患者さんが透析を受けにきます。
土地柄、生活保護の方も多く、正直患者さんとの関わりもストレスがかかる事も多いです。
院長先生はスタッフには働きやすい職場を提供したいと言っている割には、お金に細かく、あまりその行動は感じられません。
給料はしっかりタイムカードで管理されているので、働いた分残業代としてしっかり付くのはいい所です。

嫌気がさす

看護師としての成長のため他の科も見てみたかったのと、子供にしっかり向き合いたいと言う気持ちから看護師を辞めたいと感じました。
今思えば、新しい部長が来た時がきっかけかもしれません。
新しい部長のやり方、話し方、指導の仕方、人間性を胡散臭く感じていて、このクリニックに嫌気がさしてしまっていたのだと思います。
副主任という肩書も煩わしく感じました。
責任感があまり問われないアルバイトで、心穏やかに過ごしたいと感じました。
特に、命に関わる看護師という現場が嫌になってしまいました。

ストレスで体に症状が

新しい部長以外特に嫌な人はいませんでした。
ズル休みをするくらい嫌と言う事はありませんが、師長が出勤している事を知ると憂鬱になりました。
耳鳴りがして瞼がぴくぴく痙攣しました。
しかし、部長は今、院長先生へのストレスで円形脱毛症になっています。それと比べると私の方がマシかもしれません。

辞める事ができない現実

辞めることができませんでした。その内に、院長先生が他のクリニックを購入し仕事は多忙化しました。
そんな中辞めると他のスタッフに迷惑かかると思い、他のスタッフを思って辞めませんでした。

悩む選択肢

今は辞めていませんが、辞める選択肢もあります。
また、部長が望む管理職を極める選択肢も考えました。
しかし、今の私には本当に必要なのか、将来なりたい像にその姿はあるのかを悩んでいます。

少しだけ改善

今も辞めずに看護師を続けています。
部長は今、暴言を吐いたスタッフをかなり気にかけてくれています。
なので、あの時の腹いせではありませんが、言いたい事を言うようにしています。前まではそれを許さない雰囲気がありましたが、最近は少しは聞いてくれます。
彼を分析すればするほど、全てのスタッフの感じる所は、肩書に踊らされている人間だということです。

悔いの残らないように選択すべき

自分の人生において、本当に乗り越えていけるのか避けて通れるのかを判断すべきです。
残る人間だけが強く、我慢強いわけではないと思います。
しかし、自分の心のどこかで問題から逃げていると感じているなら、その先もその出来事は心に残るでしょう。
後悔が残り、自分は弱い人間だと言うレッテルを張りかねません。
辞める事に理由が必要なのかはわかりませんが、嫌な状況を自分の中でしっかり消化出来る選択、行動をする事をおすすめします。
私は辞められませんでしたが、辞めるのは簡単です。
それを乗り越える事を考えるのは難しいですが、きっと自分自身の人生の糧になると私は信じています。